正田節健在! story:"善"と"悪"、2つに分けられた世界。絶えず戦争状態が続く中、悪の頂点に君臨する魔王より生まれた機械少女クイン。善として目覚めた彼女は同胞を勝利へと導くため、“奇跡”を探し始める——。
“いつかどこかで見たような女の子が、私達に優しく微笑んだような気がしたのだ” 玲愛ルート改め、黒円卓ルートの後日談。 幻想に魅せられた過去とは違う、真の現実に生きる彼らの物語。
“俺達は互いの目を見て、しかし誰に言うともなくそんな言葉を吐いていた” “まるで自戒するように。これでいい。これでいいのだと” これにて歌劇は終幕。 ロートスの言葉は、現実社会を生きる我々全ての人間をも勇気づけてくれる。 満たされない欲望、不条理…
“愛しい総て、わたしは永遠に見守りたい” いわゆる三つ巴ルート。 「Amantes amentes」最大の売りの一つ。散見される神咒との関係性に思わずニヤついてしまう。 至高の天に爪牙たちが歓喜したことだろう。
“あなたに恋をした” “あなたに跪かせていただきたい、花よ” 偉大なる歌劇のクライマックス。 蛇と獣の怪獣バトルの章。 いつから蓮が主人公だと思っていた?
やっと手にいれたぞぉ〜〜。 読むぞ読むぞぉ〜〜(*≧▽≦)
“魅せてくれ。幻想にはならぬと言ったその絆(レギオン)” “あるいはそれで、私も夢から覚めるかもしれん” 最終章前半。 三騎士それぞれへ引導を渡す、最高にかっこいい主人公の姿が!
“最後に勝ちを狙って何が悪い” ついにこの章に来てしまった......。 ブログ主は全編通じてこの章が一番好きで、一番プレイしたくないです。 神の脚本通りに動いてしまう彼。 しかしそんな彼を“神の玩具”だなんていわせたくない。 これは親友同士の物語。
“俺の——勝ちだァァァァァアアアアアァァァッッ!!” ヴィルヘルムの章。 まさか1章まるまる主役を与えられるなんて……愛されてるなおい。 裏で暗躍する水銀にも注目。
“お願い。神様——どうか私からこの人を——” “この人だけは、遠くに持っていかないで——” 10章後半戦は、いよいよ主人公にスポットライトが。 しかしそれは決して華々しいものじゃなく、蓮をどこまでも絶望に追い込んでいく。
“これが怒りの日の前哨戦だ。さあ、存分に乱れようか” 謀反組vs大隊長で構成されている10章前半。 そのあまりにも熱い展開に、主人公が完全に息をしなくなる!!
十三機兵防衛圏のネタバレあります!!ご注意を!!
13sar.jp ネタバレなしで感想書きます。 ということで、ステイホーム期間中にクリアしました「十三機兵防衛圏」。 ブログ主のクリア時間は、68時間20分。 崩壊編の難易度は「STRONG」。 戦闘パートでSランクとるために何度かステージ周回したため、ストーリ…
感想記事のまとめをあらためました! 『Dies irae』『神咒神威神楽』こちらからどうぞm(__)m ※どれもこれも凄まじくネタバレしてますので、ご注意ください。
“大丈夫よ、玲愛。私達が守ってあげる” 話が大きく動く玲愛ルート第9章。 特に後半の熱さは、ここまでプレイしている爪牙であれば声を出さずにはいられないほど。 それゆえ、どうしても前半のとあるシーンが納得いかない。 ここさえなければ...。
“ゆえに単純な話だ。藤井蓮は氷室玲愛を救わねばならない” “俺が俺であるために、このふざけた呪縛を断たねばならない” 玲愛の黒円卓狩りが始まる第8章。 しかしながら、自分のルート以上に流暢にしゃべるマリィの演技に違和感が……。 収録に間があったからか…
“わたし、どうしても会いたい奴がいるの” “それが叶うまで、死ねない。死にたくない” 全体の流れとしては、マリィルートと同様。 しかし水銀が波旬因子を潰してまわった因果か、もろもろ水銀の思惑とはかけ離れた行動にでる者たちが。 玲愛ルートという体の…
“君を守ろう。もう一度ここに誓うよ。流転する命の輝きを、傍で永久に見守ろう” “何も見えず聞こえなくなっても、そのことだけは忘れない” “君を誰より愛している” ブログ主が「Amantes amentes」を購入し、本当の本当に良かったと思えた、史上最大最高の追…
“触れ合える喜びを教えてくれたあなた” “わたしを包んで、愛してくれたあなた” “レンに貰った宝物で、あなたの総てを抱きしめたい” マリィルート完。 蓮たちの戦いとその結末のすばらしさに、ただただ平服するしかない。 ああ正田卿、あなたは美しい。
“では一つ、皆様私の歌劇を御観覧あれ” “その筋書きは、ありきたりだが” “役者が良い、至高と信ずる” “ゆえに面白くなると思うよ” ついに水銀全面監修の歌劇も最終章。 その展開は王道、しかし役者が良ければ芝居は至高。 なら言うことなんてないじゃないか…
そりゃ予想できませんわ。 story:自己免疫疾患により、外気に触れられず日の光も浴びれない少年・イーライ。治療のため、両親に連れられ訪れた遺伝子治療施設。そこでイーライを待ち受けていたものは——。
“私はまた、みんなと逢いたい” “もう一度、たとえ夢でもいいからあの日に帰りたいと願うだけ” 我らが女神が「フリン」を覚える素晴らしき章。 最終決戦を前に敵も味方も勝利を誓い合う。 学校でワイワイする蓮たちに対し、城で一人孤独に戦う玲愛が辛い。 正…
“だからこそ彼はマキナ。機械仕掛けの神と呼ばれる” 前半は蓮とマリィの真の逢瀬 。 深く結ばれる両者のつながりに胸が熱くなるのだが、後半の邪聖vs鋼鉄の勢いにすべてもってかれる、色んな意味で破壊力満点な章。
“魔女の腹を裂いて現れたモノは、自らの手にある鎖を握りなおす” “とぼけた声。およそ緊張感の欠如した、どこか酔っているようなノリはそのままに——” 司狼信者のブログ主歓喜の第10章。 前章といい、今章といい、マリィルートは一章ごとの密度が濃すぎてやば…
諸君、私はボンビーガールが好きだ。 諸君、私はボンビーガールの上京ガールが好きだ。 諸君、私はボンビーガールの上京ガールのコーナーが大好きだ。 都会に夢みる姿が好きだ。 人混みになれていないあの感じが好きだ。 CMでやってるような有名な不動産会社…
“わたしにとっての唯一無二は、きっとレンなんだと強く思う” それぞれの思惑が交錯する病院戦。 リザとトリファの夫婦喧嘩でハラハラし、マリィの覚醒で胸が奮え、螢の残念さに頭を抱えるボリューミィな章。 「黒髪ロングはしっかりしたイメージ」を覆す螢は…
“じゃあレン、わたしが五人目になってもいい?” マリィファンならば昇天必至の第8章。 女神は何着ても女神なんだということ、はっきり分かんだね。 一方「Nachtzehrer」と章題にもなってる通りルサルカも登場するのだが、活躍どころか特大の死亡フラグを建…
“世界(うみ)の中でずっと一人、溶けない石ころであったわたしは、今この時から変わっていくのか” 走れ~ 黄金の~ 帝国歌劇団♪ 唸れ~ 水銀の~ 帝国歌劇団♪ というわけで前半パートは黄金主催のステキな楽団に招待されるマリィ。 そして後半パートは主人公…
“私の業(あい)とは、すなわち破壊だ。総て壊す” マリィ・玲愛ルートへの分岐。 女神覇道化計画が本格始動するのだが、黄金の重すぎる愛に、さっそく計画は佳境をむかえる(早えよ)。
www.jp.square-enix.com FF9だ。 おわり。 ......いや「おわり」じゃないわ。 終わっちゃダメだ。この熱を語りたい。 というのもつい昨日、FF9リマスターを終わらせ、そのあまりのエンディングの素晴らしさを、リア友にこれでもかってくらい語ってきかせた…