ゆらりゆらりとゆらゆらと

あたまの悪い男が、起こったことを忘れないためのボケ防止日記

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

小説「リカ」感想

出会い系サイトやアプリを撲滅できそうな小説。 story:印刷会社に勤める本間隆雄は後輩の勧めから、出会い系サイトに手を出し始める。さまざまな女性とコンタクトをとる中、「リカ」という名前の女性と交流を深めていくが――。

「Dies irae Wehrwolf」感想

“デジャヴるんだよ、いつもいつも” ここでちょいと外伝の感想も。 おそらく一番影がうすいかもしれないドラマCD。 収録内容は、前半は本編プロローグの補完。 後半は現世組が諏訪原に来たとき、司狼はなにをしていたか。 コンシューマで追加されなかったらお…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅤ 感想

“ああ......” “わたしは、ずっとここにいるのね” 「Holiday」というタイトル通り息抜き回。 共通ルート最後の箸休めの章であり、多くの”マルグリット挺身追跡隊”を生んだ罪深い章でもある。

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅣ 感想

“私の宴はお気に召していただけましたか、ツァラトゥストラ” タイトルは「ODESSA」 思い浮かんだのがマ・クベ司令と、ハガレンの「メリッサ」なあたりブログ主はもうダメかもしれない。

小説「連続殺人鬼カエル男ふたたび」感想

かえるおとこって、なんでこんなにぐろいの? story:カエル男による五十音順殺人事件から10ヵ月。事件の裏で糸を引いていた精神科医・御前崎教授の自宅が爆発した。凄惨な現場から出てきたのは、カエル男による犯行声明文だった――。

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅢ 感想

“この時——思ったことはただ一つ” “神様なんかこの世にいない。いたとしてもすでに死んでるだろうし、生きているなら俺がこの手で殺してやる” 前回までのあらすじ:おれ藤井蓮、ふつうの高校生!毎朝幼馴染が朝食を作りにきてうんざりするわ、学校じゃあクォ…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅡ 感想

“この日、この時、この瞬間から、俺の日常に亀裂が走った” タイトルは「Xenophobia」。 ググってみるとでてきたワードは「外国人嫌悪」。 ベイの日本人蔑視や、日常を侵す黒円卓に対する蓮の気持ちの表れか。 第2章にしてはやくも団員との直接対決。 ヴィル…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅠ 感想

“時間が止まればいいと思った” story:私立月乃澤学園に通う藤井蓮。ありふれた日常を享受していたが、親友の遊佐司狼とのケンカから、彼の日常が少しずつ変わっていき——。

「Dies irae ~Amantes amentes~」PROLOGUE 感想

“我らに勝利を” “ジークハイル・ヴィクトーリア” story:1945年、大戦末期のベルリン。今まさに滅び去ろうとする第三帝国。その影に暗躍する者たちが姿を現す——。

映画「来る」感想

ダイナミック除霊 story:サラリーマンの田原秀樹は妻の香奈、娘の知紗と幸せな家庭を築いていた。しかし家庭内は徐々に不穏な空気が流れ、やがて怪現象に発展していくーー。

「Dies irae ~Verfaulen segen~」感想

“君はキレイだよ、ベアトリス” story:1995年、聖槍十三騎士団黒円卓ベアトリス・キルヒアイゼンは東方正教会“双頭鷲”と、ある盟約を交わす。全ては師を救うため、愛する者たちを守るため。だが事態は彼女の思惑とは離れていき——。

「Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~」感想Ⅲ

“離れ離れになるわけじゃない。一緒だから、一緒だからね” 「Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~」感想Ⅱ - ゆらりゆらりとゆらゆらと