ゆらりゆらりとゆらゆらと

あたまの悪い男が、起こったことを忘れないためのボケ防止日記

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅧ 感想

“じゃあレン、わたしが五人目になってもいい?” マリィファンならば昇天必至の第8章。 女神は何着ても女神なんだということ、はっきり分かんだね。 一方「Nachtzehrer」と章題にもなってる通りルサルカも登場するのだが、活躍どころか特大の死亡フラグを建…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅦ 感想

“世界(うみ)の中でずっと一人、溶けない石ころであったわたしは、今この時から変わっていくのか” 走れ~ 黄金の~ 帝国歌劇団♪ 唸れ~ 水銀の~ 帝国歌劇団♪ というわけで前半パートは黄金主催のステキな楽団に招待されるマリィ。 そして後半パートは主人公…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅥ-B 感想

“私の業(あい)とは、すなわち破壊だ。総て壊す” マリィ・玲愛ルートへの分岐。 女神覇道化計画が本格始動するのだが、黄金の重すぎる愛に、さっそく計画は佳境をむかえる(早えよ)。

エンディングで全てが許されるゲームをしっているか?

www.jp.square-enix.com FF9だ。 おわり。 ......いや「おわり」じゃないわ。 終わっちゃダメだ。この熱を語りたい。 というのもつい昨日、FF9リマスターを終わらせ、そのあまりのエンディングの素晴らしさを、リア友にこれでもかってくらい語ってきかせた…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterXⅢ 感想Ⅱ

“ああ、大きくなったね、螢” THE最終決戦。 ラスボス・裏ボスのラッシュ。 そしておいしいところ全部持っていく自称屑の人。 冷静に考えれば誰も“流出”していないのに盛り上がり方がマリィ・玲愛ルートに引けを取らないってすげえよ正田卿!(香純ルートに背…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterXⅢ 感想Ⅰ

“その勝敗は明白であり、奇跡でも起こらぬ限り覆ることはない” “だが奇跡とは?” “本来そのようなときに起きるからこそ、奇跡というのではなかったろうか” 歌劇「ヴェヴェルスブルグは今日も地獄」開幕。 香純ルートでは出番がなかった奴らが鬱憤を晴らすか…