戦神館
“戦真館の学生らしく——行くぞォ!” 最終決戦に向けた、決意表明の章。 3話と対になっており、ここまで長かったなぁとしみじみ(*´ω`)。
“ようやく分かったんだ、俺にとっての戦の真が” “千(アマタ)の信(イノリ)を聞いてくれ!” 仕事が忙しく1ヶ月ぶりの更新( ;∀;)。 厄介な親父と厄介なヒロインを相手に、四四八が過労死しないか心配。
“ああぁ、僕のまりあ。愛してるよ、愛してくれ” グランドルートへ繋がる水希ルートの開幕。 次々と明かされる物語の核心。賛否両論ありましょうが、初見時はやはり驚いたもんです。
“拭えない性を持ちながら、その本性を封じ込めて社会の規範に礼を払う” “秘めておくべき業を自覚できた自分のような存在こそが、悲しさを理解できる同胞として彼らを裁くべきだと実感した” 鈴子ルートラスト。 いろいろ酷いこと言ってしまったが、なんだかん…
“では——前夜祭だ、お膳立てといこう” “さあ、お前の描く未来(ユメ)を見せろ” 鈴子ルート最終章。 メインヒロインの悩みがわずか数行で解決してしまい、いよいよ鈴子の価値が......。
“そして、彼の誇る愛情(さいきょう)が病んだ龍へと炸裂する” この作品で恐らく1、2を争うエピソード。 『amantes amentes』とはまさにこのことでは。
“——月が、綺麗ですね” 正田が曾祖父ちゃんと曾祖母ちゃんの馴れ初めに全力を出した章。 もはやこの2人が主役といっても過言でない。レスト・イン・ピース、鈴子。
“わたくしの欲しいものは、いつも手に入らない” “誰も彼も、みんな死んでしまえばいいのに” 物語の全容が明らかになっていく鈴子ルートがスタート。 ラスボスも本格的に絡んでくる内容になっているため、盛り上がり方が尋常じゃない。 というかサブキャラた…
“この世界で、当事者として、俯瞰じゃないまっすぐな目線で生きていく” 歩美ルート終了。 ストーリーの真実にはまだまだ辿りつけないが、歩美の物語としてはキレイにまとまっているのでわりと満足(^-^)。
“我らが盧生とその眷属よ。さあ戦の真を見せてみろ” 歩美ルートもいよいよ最終決戦。 ただのステゴロとは一味違った戦い。正直歩美以外に適役いねえ(笑)。
“先のことなんてな、これからどうするか次第で変わるんだ” 決戦前のタメ回。 四四八が男前すぎてやばい。
“ずっと、こうしていられればいいのにね” 歩美のヒロイン力が躍進する第8話。 殺人童貞も登場し、カオスさが深まる章。
“わたしにとっての現実。それは、スコープで見る光景にどこか似ている” 歩美ルートスタート。 幼い見た目とは裏腹にいろいろ考えていることが多く、どこぞのちんちくりんとはエラい違いだ。
“だから、俺はおまえを尊敬する” “だから、俺はおまえを見下さねえ” “同じ地平を歩む、同じ一人の人間で” “——大切な、俺の自慢の親友だッ!” 四四八の戦いが決した後の、もう一つの戦い。 クライマックスにふさわしい熱いラスト!!
“だから、絶対おまえを死なせない” 晶ルートもついに最終話。 因縁の柊聖十郎とのひとまずの決着。しかしエピローグが本番だなんて誰が予想できたであろうか。
“なぜ貴様らごときが俺より生きる?” “それが羨ましいのだ。許せない” 聖十郎の狂気と戦う理由が明かされる第9話。
“ずっと守っててやるから安心しろ、晶” 真奈瀬一家の絆を感じる第8話。
“セージ、おまえの息子は面白い” 後半は怒涛に次ぐ怒涛の展開。 二転三転する状況に、ブログ主の頭が追いつかないv(゚∀。)v。
“戦真館特科七名、修学旅行in京都!!” 共通ルートの最終話。 前半は楽しい楽しい修学旅行。ある人物のキャラ崩壊に、全爪牙の腹筋がちぎれたのでは......。
“かつて見失った戦の真へ思いを馳せる” レベルアップ回。ヒロインたちとフラグを建てつつ、実力をつけていく四四八の主人公っぷりよ。
“戦真館へようこそ” 夢界へ本格的に絡んでいく第4話。 孤立無縁だった四四八たちに、力となってくれる人々が現れる前向きな章。
“早く来い四四八......俺はおまえが羨ましい” 3話のエピローグは敵勢力のターン。 主人公たちの裏でそれぞれ暗躍する各勢力の動きと力関係がおもしろい。
千信館の学生らしく——行くぞォ! 第3話。 Diesがそうだったように、戦神館でも主人公が戦いの火を灯す希望の章。 強いって何ですか?という一歩が求めた答えがここに。
“俺は柊恵理子の息子であり、晶たちの仲間であり、皆にとっての誇りでありたい。ずっと、これから、何があっても” いよいよ話が本筋に入ってくる重要な第二話。 主人公たちが乗り越えなけばならない壁たちが次々と登場し、プレイした全爪牙が頭を抱えたこと…
“一言でいえば強くなりたい——それが俺のずっと持ち続けている願いだった” 主人公含め登場人物の顔見せ回。 「修学旅行」「定期試験」といった学生ならではのキーワードが頻出し、前作の反省が大いに見える1章(笑)。
“強い男の人が好きだなんて、何があっても言ってはいけなかったのだ” 神咒神威神楽cs版発売後に発表された、正田卿の新作。 特徴としては「神座シリーズに属していない、独立した作品」という点。 パラロス~神咒まで、後付けとはいえ壮大な世界観と設定を有…