ゆらりゆらりとゆらゆらと

あたまの悪い男が、起こったことを忘れないためのボケ防止日記

Dies irae 共通ルート

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅥ 感想

“名乗ろう、愛しい我が贄よ” 共通ルート最後の章。 ついに出張ってくるラスボス。 ここまでかっこつけてた螢も、そのポンコツぶりが見えてくる。 いろいろな意味で楽しい章。

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅤ 感想

“ああ......” “わたしは、ずっとここにいるのね” 「Holiday」というタイトル通り息抜き回。 共通ルート最後の箸休めの章であり、多くの”マルグリット挺身追跡隊”を生んだ罪深い章でもある。

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅣ 感想

“私の宴はお気に召していただけましたか、ツァラトゥストラ” タイトルは「ODESSA」 思い浮かんだのがマ・クベ司令と、ハガレンの「メリッサ」なあたりブログ主はもうダメかもしれない。

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅢ 感想

“この時——思ったことはただ一つ” “神様なんかこの世にいない。いたとしてもすでに死んでるだろうし、生きているなら俺がこの手で殺してやる” 前回までのあらすじ:おれ藤井蓮、ふつうの高校生!毎朝幼馴染が朝食を作りにきてうんざりするわ、学校じゃあクォ…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅡ 感想

“この日、この時、この瞬間から、俺の日常に亀裂が走った” タイトルは「Xenophobia」。 ググってみるとでてきたワードは「外国人嫌悪」。 ベイの日本人蔑視や、日常を侵す黒円卓に対する蓮の気持ちの表れか。 第2章にしてはやくも団員との直接対決。 ヴィル…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅠ 感想

“時間が止まればいいと思った” story:私立月乃澤学園に通う藤井蓮。ありふれた日常を享受していたが、親友の遊佐司狼とのケンカから、彼の日常が少しずつ変わっていき——。

「Dies irae ~Amantes amentes~」PROLOGUE 感想

“我らに勝利を” “ジークハイル・ヴィクトーリア” story:1945年、大戦末期のベルリン。今まさに滅び去ろうとする第三帝国。その影に暗躍する者たちが姿を現す——。