神咒神威神楽
“曙光曼荼羅はこれからも総ての命を見守ろう。刹那の愛に敬意を示し、黄昏の抱擁を胸に刻んで” 後日談後半。 朝陽の光が、黄昏に劣らない証明がここに。
“これからも第七天の輝きは総ての命を導こう。数多の意思を慈しむ八百万の空として” 神咒神威神楽の後日談。 正田卿が描く、完全無欠のハッピーエンドがここに。
“これにてわたくしたちの物語、神咒神威神楽は終わりです” グランドフィナーレ。 益荒男たちによる、魂を謳った冒険譚もこれにて終了。 希望に満ちた朝日の訪れに拍手!!
“いざ尋常に——” “勝負しようかァッ!” “勝負しようかァッ!” ラスボス戦クライマックス。 多くのびっくり展開が続いた本作だが、ラストは王道ド直球。 我々爪牙が求めた決着がここに。
“皆で紡ぎ上げたこの一矢、いざ受けるがいい——勝負の時だ” ついにグランドルート。 クライマックスというだけあって、その熱量はハンパじゃない。 本格的に降臨なされるう〇こマンのあれやこれや……度肝を抜かされたのはブログ主だけじゃないはず。
“その刹那に、俺は愛しい女を抱きしめ、思う” “この温もりだけは、絶対に手放さないと” 神世創生編ラスト! いろいろ濃いんだけど、結局やってることはコレ↓
“戦乱は無限に続く。始まりの座がそうした理を生んだのだから、この宇宙に真なる平和は有り得ない” 覇吐による歴代厨二病患者(重篤)巡り。 夜行の方とは違い、こちらは純粋に座を獲った神々。 注目はやはりこれが初出となる第一・第二天か。 でもこいつらの…
“どうかお願い。私に立ち上がる力をください” いよいよメイン格となる覇吐&竜胆の章に。 咒皇百鬼夜行編と併せて、すべての謎が明らかになる。 特に「波旬の自滅因子」というミスリードがずっと続いていた竜胆の正体には誰もがびっくりしたのでは?
“ゆえに、私の益荒男(あい)を見るがいい。そして滅びよ、天狗道。太極を統べる意志などで、我らを砕くなど不可能と知れ!” マリィに起こった悲劇や夜行の正体。そして龍水の真価......と、とにかく内容の濃い咒皇百鬼夜行編のラスト。 PC版では龍水のとんで…
“ある日、気がついたときから不快だった” 夜行による、歴代の厨二病患者(重篤)巡り。 処女作であるパラロスから始まり、おなじみの黄金・水銀ペアもきっちり網羅。 水銀に関しては前作で悪いことしかしてなかったため、いかに優れた奴だったかをユーザー側は…
“天地の閾を掘削し、波旬へ至る道筋を夜摩閻羅天が解き明かそう” 陰陽師ペアの章。 誰が真の変態なのか、ついに明らかになる。
“さあ宗次郎、私達の祝言を始めようよ” 威烈繚乱編ラスト! 単純そうで実は複雑な2人の関係に、ようやく決着がつく。 今となっては死語かもしれない「リア充爆発」というワード。この2人は本当に爆発してそう。
“玖錠紫織を誰かに奪われるのだけは我慢ならない” 殺し愛カップルの章。 ぶっちゃけ最初から最後まで剣呑なのだが、それが彼らなりの愛情表現。
“俺は、こういう生き方でいい” “ありふれた、ただの人間なんだからよ” 楽土血染花フィナーレ。 前世の因果に散々振り回された2人の結末は、誰がなんと言おうと至高の刹那。
“愛しているから、私を食べて” 作中最恐の女がついに目を覚ます。 この上なくキ〇タマがチヂみ上がる最終章。
“——総て、滅びろ” “さあ、平らかな安息をよこせ” 共通ルートはここで終了。 夜都賀波岐と竜胆が消えた世界。胸糞悪いったらないけども、これもこの後のストーリーを盛り上げるためと思えば......(--〆)。
“時よ流れろ——永久不変たる水底の輝きと共に” “準備はいいか。さあ駆け抜けろ。今度は俺が、おまえを高みへ導いてやる——!” 今作最大の山場の1つ。 蓮のモノローグがでてくる辺りから涙がとまらねえ。
“私たち、これで終わりじゃないよね、藤井君” ついに夜刀に出番がまわってくる。 その背景にある先輩の失恋が、こちらの心を深く抉ってくる。
“全力で行け。殺す気で行け。我らの刹那を刻み付けろ” “嘆きに飽いたその時は——いつかの面子でまた騒ごうや” 蝦夷決戦は続けて異端児共のターン。 その結末の、清々しいのなんのって。
“それが僕の、櫻井戒の魂だ。おまえにはない。核ある自分の総てだよ” “私は確かに敗者だけど、信じて戦った日々がある。そのときの自分たちに嘘はないと、今でも変わらず信じている” 蝦夷決戦・第一幕。 劣勢を強いられてきた2人の益荒男が、ついに覚醒する。…
“独りではなかった......繋がっているのだ、私たちは” 東征クライマックス。 決戦前の最後の凪を過ごすカップルたち。 事実、こっから先はエンディングまで本当に安らぎがない......。
“ジーク、ハイル......ヴィクトーリア......” 東外流の戦闘後半戦。 矢口アサミさんの熱演が凄まじすぎて、全爪牙の胸が焼かれたであろう最愛の章。
“それは——炎” “やはり外気に触れた瞬間消えてしまうが、それでも苛烈で、なんと美しい輝きだろうか” 女たちの戦い。 ここから本格的に脱落者たちが......。
“どうかお願い、私の好きな馬鹿野郎たちを負け犬になんかさせないで。彼らの戦いに意味があったと証明させて” Diesの超重要人物のサプライズ登場回。 マリィルートの延長線上のため、バカ成分一切ナシ。 彼女らしい叱咤の数々にただただ涙(´;ω;`)。
“そして瞬間——この諏訪原で鬼の祭りが始まった” 仕事が忙しすぎてかなり放置してしまいました......。 諏訪原の章後半は、お待ちかね宿儺のターン。 こいつは味方でいたことの方が違和感あるくらい敵役がしっくりくるな。
“なぜなら、あたしも——” “——あんたと同じ、癌だからな” 出没、アド街ック天国in諏訪原の回。 もはや完全にDiesの続編であることを隠そうとすらしないあたり、逆に清々しいぜ。
“激痛を生む炎が、世界の総てを燃やし尽くした” 突撃ご自宅訪問回。 今回お邪魔するのは御門龍明さんのお宅。 黄金のあの方も友情出演され、前作をやってるの前提な章。
“殺し合え。食らい合え。ここは修羅道。永遠に戦う世界” 日本一高い富士山で、みんな仲良くグラズヘイムキャンプ。略して“ぐらキャン△”の章。 もろに前作の設定引っ張ってきており、どこがニヤっとするレベルなのか、正田を小一時間問い詰めたくなる。
“俺はただ——心からおまえのために勝ちたいと、そう思うようになっていたんだ” 東征軍大反省会。 コテンパンにやられたおかげか、じょじょに自己愛性症候群から脱却していくメンバーたち。 ......まぁ何人かはどうしようもねえが(笑)。
“薄汚い波旬の細胞めら” “貴様らに、この黄昏は渡さない” お遊びはここまでだ。 いよいよもって現れる穢土の化外たち。 その圧倒的な強さと、負けられないという悲憤に、もうこっちの胸が苦しゅうて苦しゅうて(´;Д;`)