ゆらりゆらりとゆらゆらと

あたまの悪い男が、起こったことを忘れないためのボケ防止日記

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「Dies irae Nihil difficile amanti」感想

“わたしはまだ、生きています。前を向いて、光の中、再びあなたに出逢いたいと願っていたから” “ただの一人の女として、駆け抜けた刹那に追いついたと思いたい” 長きに渡って展開された「Dies irae」も、この追加ストーリーでついに完結。 元々はカップル投…

小説『黒白のアヴェスターⅠ 凶戦士』 感想

正田節健在! story:"善"と"悪"、2つに分けられた世界。絶えず戦争状態が続く中、悪の頂点に君臨する魔王より生まれた機械少女クイン。善として目覚めた彼女は同胞を勝利へと導くため、“奇跡”を探し始める——。

「Dies irae Zwei Wirklichkeit」感想

“いつかどこかで見たような女の子が、私達に優しく微笑んだような気がしたのだ” 玲愛ルート改め、黒円卓ルートの後日談。 幻想に魅せられた過去とは違う、真の現実に生きる彼らの物語。

「Dies irae ~Amantes amentes~」EPILOGUE 感想

“俺達は互いの目を見て、しかし誰に言うともなくそんな言葉を吐いていた” “まるで自戒するように。これでいい。これでいいのだと” これにて歌劇は終幕。 ロートスの言葉は、現実社会を生きる我々全ての人間をも勇気づけてくれる。 満たされない欲望、不条理…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterXⅢ-α 感想

“愛しい総て、わたしは永遠に見守りたい” いわゆる三つ巴ルート。 「Amantes amentes」最大の売りの一つ。散見される神咒との関係性に思わずニヤついてしまう。 至高の天に爪牙たちが歓喜したことだろう。

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterXⅢ-Ω 感想

“あなたに恋をした” “あなたに跪かせていただきたい、花よ” 偉大なる歌劇のクライマックス。 蛇と獣の怪獣バトルの章。 いつから蓮が主人公だと思っていた?

ぐへへ

やっと手にいれたぞぉ〜〜。 読むぞ読むぞぉ〜〜(*≧▽≦)