ゆらりゆらりとゆらゆらと

あたまの悪い男が、起こったことを忘れないためのボケ防止日記

『相州戦神館學園 万仙陣』感想XX-Ⅱ

“なんと哀れな、救ってやろう。報われてくれ愛しい君よ。俺はおまえたちの幸せだけを、いつも変わらず願っている” ついに物語もクライマックス。 大物たちの登場シーンは、正田作品全部を通しても、トップクラスに入るくらい熱いもの!

『相州戦神館學園 万仙陣』感想XX-Ⅰ

“だから今、このときこそ僕は前に進むのだ” 作中屈指の神回。 いつだって最後に勝つのは、愛なんよ。

『相州戦神館學園 万仙陣』感想ⅩⅨ

“ありがとう、ありがとう。皆とこうして、会えてよかったッ!” “私は、君たちのことが大好きだよ!” 物語のメインギミックの種明かし回。 ぶっちゃけユーザー側がわかるわけねえ!!

『相州戦神館學園 万仙陣』感想ⅩⅧ

“これが私の夢(マコト)だ、顕象しろ黄錦龍ッ!” “今こそおまえは、第四の盧生として復活する——回れ、万仙陣!” ついにラスボスが参入! 謎や伏線もだんだん明かされていき、展開が怒涛の一途。

『相州戦神館學園 万仙陣』感想ⅩⅦ

“彼女こそが究極傑作の三代目逆さ十字——緋衣南天はすべての勝利を確信したからここにいる” 逆十字劇場の幕開け。 子孫らがこんだけ頑張ってて、セージも浮かばれてることでしょう(棒)。

『相州戦神館學園 万仙陣』感想ⅩⅥ

“殺してやる......許さんぞ、レーベンシュタイン、柊四四八ァ!” “俺は必ず、貴様らの前に再び立つ......!待っていろ、待っていろよ。地獄で後悔するがいい!” 序盤でミイラとして出て以降ずっと出番を奪われていた二代目逆十字が、やっと登場。 設定上仕方…

『相州戦神館學園 万仙陣』感想ⅩⅤ

“俺、実は壇狩摩の生まれ変わりじゃったんかのう!じゃったらブチ最悪じゃのう!なんならなんなら!俺は俺じゃ——面倒臭いのう!ええ加減にせぇよコラ、ひゃはははははははははは!” 本筋もさることながら、個別ルートのヒロインレースもいよいよ佳境!

『相州戦神館學園 万仙陣』感想ⅩⅣ

“クリームヒルト・レーベンシュタインは、必ず第三番目の盧生となる” “そのとき、私が紡ぐ夢のかたちをおまえに命名してほしい” いよいよ登場する第三盧生。 このあたりから物語が加速度的に進んでいきます。

『相州戦神館學園 万仙陣』感想ⅩⅢ-Ⅱ

“これこそ、ペガサスファンタジーだ” 学園祭後半。 注目すべきは、前作から名前だけは頻出していた長瀬くんの初顔出しか。顔はイケメンだし声は大物だしでそりゃ「草食王子」と呼ばれるわけだ。 しかしながら、バンドイベントを見るためには長瀬メダルという…

『相州戦神館學園 万仙陣』感想ⅩⅢ-Ⅰ

“ヒーローを祈ることこそ普遍的で、それが現れないなら私たちがヒーローになればいい” この万仙陣メインコンテンツの一つ、学園祭がついに本番。 1年生は合唱で、2,3年生は演劇っていうプログラムの構図はどこの学校も共通なんですかね?

『相州戦神館學園 万仙陣』感想Ⅻ-Ⅱ

“盧生云々はどうでもいい。今夜掴んだ彼女の温もりこそが僕の誇りだ” “これを抱いて果てまで駆けよう” “この子のために。自分のために” スーパー南天ヒロインタイム。 性悪女の弱音・強がり・うれし泣きという美しい3段活用を見せられては、ノッブでなくとも…

『相州戦神館學園 万仙陣』感想Ⅻ-Ⅰ

“運命なんか信じない。そんなものが自分をこうしてしまったのなら、世界のほうが間違っている” “だから、世界と戦うのだ。そして勝利し、生き残るのだ” 前話で良いとこみせた辰宮勢とのバトル回。 よくわかんねえけど狩摩もいるし、こいつはとことんジョーカ…

『相州戦神館學園 万仙陣』感想Ⅺ-Ⅱ

“つまり四勢力による三つ巴。それがこの戦いを表す真実よ” 敵勢力によるバトルロイヤル回。 前作で望まれていたのに成されなかったので、ユーザーたちとしては「ようやくか」と思ったにちがいない。

『相州戦神館學園 万仙陣』感想Ⅺ-Ⅰ

“あなたは休みなさい四四八さん。この階層、突破は我々が行います” 百合香さま絶好調の回。ただの金持ちキャラじゃなかったということを、全爪牙が思い出すことに......。

『Dies Entelecheia』の無料公開は熱いが......

現在正田卿がファンティアで鋭意執筆中の『Dies Entelecheia』が、期間限定で無料公開とあいなった。 【Dies Entelecheia】『序章 第五神暦12025年 地球』『序章② 第五神暦377年 ブラフマプラ』以上の投稿を期間限定で無料公開いたします。この機会…

『相州戦神館學園 万仙陣』感想Ⅹ-Ⅱ

“おまえがそう思うんなら、おまえの中ではそうなんだろう” 個別パート後半。 メインキャラたちが暗くなりがちな中、サブキャラたちの明るさが救い。

『相州戦神館學園 万仙陣』感想Ⅹ-Ⅰ

“君らの絆は誰にも侵せないものだと信じているっ” 恒例の日常パートなのだが、徐々にこちらにもタタリの影響が出始めて......。

『相州戦神館學園 万仙陣』感想Ⅸ-Ⅱ

“そんな風に見られるオレ自身が、オレは一番許せねえんだよォ!” 戦真館バトルロワイアルの章。 邯鄲未履修の四四八たちがいかに大変だったか。バトルがあるとやっぱりおもしろいね。

『相州戦神館學園 万仙陣』感想Ⅸ-Ⅰ

“戦真館特科生、柊四四八とその仲間たちの邯鄲一周目を体験する夢” “それは歴史の暗部であり、あえて語られることのなかった領域である” truthパートは前作の補完的側面が強く、今章も例に漏れず。 明かされる『八命陣』の舞台裏で一体なにが起こっていたの…

『相州戦神館學園 万仙陣』感想Ⅷ-Ⅱ

“えっと......、俺って今日、いた意味あったのか......?” 引き続き個別パート。 四四八は周りに振り回されてるほうが面白いな(笑)。

『相州戦神館學園 万仙陣』感想Ⅷ-Ⅰ

“さて、それじゃあ学校だ。皆と約束したとおり、昼は学生らしい諸々をしっかり楽しもうと思う” 前章から一転して、物語は再び日常回。 死人も出てる中、正直吞気すぎる気もするぜ(´Д`)。

『相州戦神館學園 万仙陣』感想Ⅶ-Ⅱ

“太極より両儀に分かれ、四象に広がれ万仙の陣——終段顕象” ストーリーもようやっと濃厚なバトル展開に入っていく。 厄介なのは第四盧生というよりも......。

マジかよ……

https://t.co/sE5DjcovVphttps://t.co/6Sln8Ua1ocアーディティヤはひとまず置いて第5番神座の話へ行くことにしました。 pic.twitter.com/6KistE5Aco — 正田崇 (@masada_takashi) 2025年2月28日 ひとまず置かないでくれ! せ、せめて1巻でもいいから書籍でだ…

『相州戦神館學園 万仙陣』感想Ⅶ-Ⅰ

“泣いてるの、信明くん” 現実パートも大きく話が動く。 どう考えても南天はやべえ女なのだが、だからこそ抗えない魅力も放ちまくりで、ブログ主はすでに陥落済(゚∀。)。

『相州戦神館學園 万仙陣』感想Ⅵ

“甘粕正彦——光の魔王よ” “私たちはあなたの眷属。共に夢を見させてちょうだい” 今度はいよいよ甘粕視点。 作者からも爪牙からもバカだバカだと言われてきた彼の描く理想郷が、ついにお目見え。

『相州戦神館學園 万仙陣』感想Ⅴ

“時代を超えた戦の真が、そのとき八人に流れ込む” 千信館側もようやくバトルターンに。 主人公たちの活躍は、やっぱりかっこいい。

『相州戦神館學園 万仙陣』感想Ⅳ

“俺は必ず、夢を掴み盧生となるッ!” 今度の過去話は、セージと甘粕の馴れ初め。 この両者がいなかったら邯鄲もクソもないため、ある意味始まりの2人。 セージがいつも通りのセージで、ブログ主も逆に安心(^-^)。

『相州戦神館學園 万仙陣』感想Ⅲ

“私は皆さんのご先祖を尊敬し、憧れています。なので今、こうしてこの輪に入れたことは光栄であり、また感動を禁じ得ません” 今度はサブキャラにスポットが当たる回 平和も平和で、まだまだ物語は導入パート。

『相州戦神館學園 万仙陣』感想Ⅱ

“俺は、空虚だ......なんて軽い” ノッブと新キャラのデート回......なのだが、内容はひたすらにえげつない。 明かされる、若き日の幽雫に何があったか。そら、性格も歪んでしまうよ。

『相州戦神館學園 万仙陣』感想Ⅰ

“僕は彼女を......あのとき掴んだ誇りと温もりを見失わない。君を守る。救ってみせる” 本編スタート。 どいつもこいつもキャラが立っていて、会話劇がまぁ面白い。 どことなく『Dies irae』の序盤を思い出す。学園モノの雰囲気を出すのがうまいね正田卿は。