ゆらりゆらりとゆらゆらと

あたまの悪い男が、起こったことを忘れないためのボケ防止日記

「神咒神威神楽 曙之光」霜月・無間蝦夷 感想・伍

“時よ流れろ——永久不変たる水底の輝きと共に” “準備はいいか。さあ駆け抜けろ。今度は俺が、おまえを高みへ導いてやる——!” 今作最大の山場の1つ。 蓮のモノローグがでてくる辺りから涙がとまらねえ。

「神咒神威神楽 曙之光」霜月・無間蝦夷 感想・肆

“私たち、これで終わりじゃないよね、藤井君” ついに夜刀に出番がまわってくる。 その背景にある先輩の失恋が、こちらの心を深く抉ってくる。

「神咒神威神楽 曙之光」霜月・無間蝦夷 感想・参

“全力で行け。殺す気で行け。我らの刹那を刻み付けろ” “嘆きに飽いたその時は——いつかの面子でまた騒ごうや” 蝦夷決戦は続けて異端児共のターン。 その結末の、清々しいのなんのって。

小説『黒白のアヴェスターⅡ 慙愧の空』感想

正田ぁ......いい加減にしろよこの野郎(血涙) story:龍骸星での死闘を終え、聖王領に帰還したクインら。仲間たちの士気を上げるため“英雄祭”へ強制参加させられ———。

「神咒神威神楽 曙之光」霜月・無間蝦夷 感想・弐

“それが僕の、櫻井戒の魂だ。おまえにはない。核ある自分の総てだよ” “私は確かに敗者だけど、信じて戦った日々がある。そのときの自分たちに嘘はないと、今でも変わらず信じている” 蝦夷決戦・第一幕。 劣勢を強いられてきた2人の益荒男が、ついに覚醒する。…

「神咒神威神楽 曙之光」霜月・無間蝦夷 感想・壱

“独りではなかった......繋がっているのだ、私たちは” 東征クライマックス。 決戦前の最後の凪を過ごすカップルたち。 事実、こっから先はエンディングまで本当に安らぎがない......。

無事届いたわけだが……

背面の帯に書かれてる一文インパクトありすぎんか?

「神咒神威神楽 曙之光」霜月・東外流 感想・下

“ジーク、ハイル......ヴィクトーリア......” 東外流の戦闘後半戦。 矢口アサミさんの熱演が凄まじすぎて、全爪牙の胸が焼かれたであろう最愛の章。

「神咒神威神楽 曙之光」霜月・東外流 感想・上

“それは——炎” “やはり外気に触れた瞬間消えてしまうが、それでも苛烈で、なんと美しい輝きだろうか” 女たちの戦い。 ここから本格的に脱落者たちが......。

「神咒神威神楽 曙之光」葉月・奥羽 感想

“どうかお願い、私の好きな馬鹿野郎たちを負け犬になんかさせないで。彼らの戦いに意味があったと証明させて” Diesの超重要人物のサプライズ登場回。 マリィルートの延長線上のため、バカ成分一切ナシ。 彼女らしい叱咤の数々にただただ涙(´;ω;`)。

「神咒神威神楽 曙之光」文月・穢土諏訪原 感想・下

“そして瞬間——この諏訪原で鬼の祭りが始まった” 仕事が忙しすぎてかなり放置してしまいました......。 諏訪原の章後半は、お待ちかね宿儺のターン。 こいつは味方でいたことの方が違和感あるくらい敵役がしっくりくるな。

支援者たちはそろそろキレていいと思う

Entyにて黒白のアヴェスターを支援していただいている方に重要なお知らせです。https://t.co/WhGqONUDqc記事をなるべく多くの支援者の方に見ていただくために拡散にご協力お願いいたします。#黒白のアヴェスター pic.twitter.com/V1ScsAoDgI — 黒白のアヴェ…

「神咒神威神楽 曙之光」文月・穢土諏訪原 感想・上

“なぜなら、あたしも——” “——あんたと同じ、癌だからな” 出没、アド街ック天国in諏訪原の回。 もはや完全にDiesの続編であることを隠そうとすらしないあたり、逆に清々しいぜ。

「神咒神威神楽 曙之光」水無月・箱根 感想

“激痛を生む炎が、世界の総てを燃やし尽くした” 突撃ご自宅訪問回。 今回お邪魔するのは御門龍明さんのお宅。 黄金のあの方も友情出演され、前作をやってるの前提な章。

「神咒神威神楽 曙之光」水無月・不二 感想

“殺し合え。食らい合え。ここは修羅道。永遠に戦う世界” 日本一高い富士山で、みんな仲良くグラズヘイムキャンプ。略して“ぐらキャン△”の章。 もろに前作の設定引っ張ってきており、どこがニヤっとするレベルなのか、正田を小一時間問い詰めたくなる。

「神咒神威神楽 曙之光」水無月・鬼無里 感想

“だけど、英雄たちは諦めていない” “いつの日か、また平和を手にするために” “優しい光に包まれた、懐かしい黄昏を取り戻したいから” 天魔のおば...お姉さん連中による、西側調査の章。 やっぱ年長者はおっかない。

「神咒神威神楽 曙之光」皐月・不和之関 感想

“俺はただ——心からおまえのために勝ちたいと、そう思うようになっていたんだ” 東征軍大反省会。 コテンパンにやられたおかげか、じょじょに自己愛性症候群から脱却していくメンバーたち。 ......まぁ何人かはどうしようもねえが(笑)。

「いきなりステーキ」行って、200gしか食えない男wwww

俺 だ 別にダイエットをしているわけではない。 「きょうは腹八分にしとくかぁ〜」と気取っているわけでもない。 全力を出して、200gしか食えないのだ。 なんという貧弱。ええ、お察しの通りヒョロガリですよ。 でもご飯は大盛りで頼んでるから!!(せめて…

「神咒神威神楽 曙之光」卯月・不和之関 感想・下

“薄汚い波旬の細胞めら” “貴様らに、この黄昏は渡さない” お遊びはここまでだ。 いよいよもって現れる穢土の化外たち。 その圧倒的な強さと、負けられないという悲憤に、もうこっちの胸が苦しゅうて苦しゅうて(´;Д;`)

「神咒神威神楽 曙之光」卯月・不和之関 感想・上

“この東征(いくさ)、勝って帰ったらまたここで、桜(こいつ)見ながら派手に飲もうぜ。祝勝の宴だ” 本格的な穢土攻めスタートな章。 嵐の前の静けさどころか乱痴気騒ぎに、到底許せる彼らではなく......。

「神咒神威神楽 曙之光」卯月・淡海 感想

“我らの楽園は渡さない” “お前達を黄昏には立たせはしない” ようやく始まる東征。 主人公たちの快進撃の章なのだが、Diesユーザーは血反吐を吐く思いをしなければならない......。

「神咒神威神楽 曙之光」弥生・秀真 感想

“辿り着いた先が地獄であったとて、その瞬間が至高の輝きを放つならどうして悔やむことがありましょうか” コンシューマで追加された、東征前のエピソード。 宗次郎&咲耶という、本編で全く絡まなかったペアがメイン。

「神咒神威神楽 曙之光」如月・秀真 感想

“だからこそ、私もまた美しい輝きを目指すのだ。黄金の光のように——!” 『曙之光』で追加された章。 まさか龍水にスポットがあたるとは。 そんな彼女のひたむきさがよく分かるお話。

「神咒神威神楽 曙之光」睦月・秀真 感想・下

“なあ、てめえらも、一緒に東へ征こうじゃねえかッ! 御前試合後編。 竜胆の発言がどれも名言すぎて言葉につまるわ、ついに出てくる真打・覇吐の登場に胸も震えるわでもう大興奮の章。

「神咒神威神楽 曙之光」睦月・秀真 感想・上

“自分が何をするべきかは、決まっている” ついに始まる御前試合。 ブログ主はここの戦闘が作中でも1・2を争うくらい好きなんです。

「神咒神威神楽 曙之光」極月・秀真 感想

“天(かみ)を知らぬ。地(みち)を知らぬ。死後の浄土も奈落も何も、概念自体存在せぬからこの生にのみ総てを欲する” “普遍的信仰というものが何処にもない無道の世。後に天狗道と定義される、魔界の理がそれであった” いよいよ本編。 主要人物達の顔見せ回。 …

「神咒神威神楽 曙之光」序文 感想

“夜行様曰く、天狗道。これはそうした世を生きたわたくしどもの物語” story:人里離れた地でひっそりと暮らす妙齢の女性、凶月咲耶。都に住む知人へ手紙をしたためる。内容はかつて自身達の身に起こった、たった一つの真実——。

「神咒神威神楽 曙之光」最後之修羅 感想

“誰よりも真実に誓いを守り、何よりも誠実に契約を重んじ、神よりも純粋に人を愛した破壊の君よ” “我を焦がすこの炎で、総ての穢れと総ての不浄を祓い清めると誓いを立てよう” story:かつて黄金の近衛として“怒りの日”の舞台に立ったエレオノーレ・ヴィッテ…

さようならDies irae、こんにちは神咒神威神楽

なんやかんやで『Dies irae』の再プレイ終了。 記事を書き始めたのが去年の10月とか......嘘だろ.....。私のプレイ遅すぎ......。 あらためて思うに一分の隙もない厨二燃えゲーだった。 「学園伝奇バトルオペラ」という肩書きに偽りなしでしたね(ニッコリ)。…

「Dies irae Nihil difficile amanti」感想

“わたしはまだ、生きています。前を向いて、光の中、再びあなたに出逢いたいと願っていたから” “ただの一人の女として、駆け抜けた刹那に追いついたと思いたい” 長きに渡って展開された「Dies irae」も、この追加ストーリーでついに完結。 元々はカップル投…