ゆらりゆらりとゆらゆらと

あたまの悪い男が、起こったことを忘れないためのボケ防止日記

2020-01-01から1年間の記事一覧

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅩ 感想Ⅰ

“これが怒りの日の前哨戦だ。さあ、存分に乱れようか” 謀反組vs大隊長で構成されている10章前半。 そのあまりにも熱い展開に、主人公が完全に息をしなくなる!!

東雲先輩を救いたい

十三機兵防衛圏のネタバレあります!!ご注意を!!

迷ってんなら買っちゃえばいいんだよ、十三機兵防衛圏

13sar.jp ネタバレなしで感想書きます。 ということで、ステイホーム期間中にクリアしました「十三機兵防衛圏」。 ブログ主のクリア時間は、68時間20分。 崩壊編の難易度は「STRONG」。 戦闘パートでSランクとるために何度かステージ周回したため、ストーリ…

Dies irae、神咒神威神楽の感想記事はここから飛んでいただければ!!

感想記事のまとめをあらためました! 『Dies irae』『神咒神威神楽』こちらからどうぞm(__)m ※どれもこれも凄まじくネタバレしてますので、ご注意ください。

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅪ 感想

“大丈夫よ、玲愛。私達が守ってあげる” 話が大きく動く玲愛ルート第9章。 特に後半の熱さは、ここまでプレイしている爪牙であれば声を出さずにはいられないほど。 それゆえ、どうしても前半のとあるシーンが納得いかない。 ここさえなければ...。

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅧ 感想

“ゆえに単純な話だ。藤井蓮は氷室玲愛を救わねばならない” “俺が俺であるために、このふざけた呪縛を断たねばならない” 玲愛の黒円卓狩りが始まる第8章。 しかしながら、自分のルート以上に流暢にしゃべるマリィの演技に違和感が……。 収録に間があったからか…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅦ 感想

“わたし、どうしても会いたい奴がいるの” “それが叶うまで、死ねない。死にたくない” 全体の流れとしては、マリィルートと同様。 しかし水銀が波旬因子を潰してまわった因果か、もろもろ水銀の思惑とはかけ離れた行動にでる者たちが。 玲愛ルートという体の…

「Dies irae Omnia vincit Amor」感想

“君を守ろう。もう一度ここに誓うよ。流転する命の輝きを、傍で永久に見守ろう” “何も見えず聞こえなくなっても、そのことだけは忘れない” “君を誰より愛している” ブログ主が「Amantes amentes」を購入し、本当の本当に良かったと思えた、史上最大最高の追…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterXⅢ 感想Ⅱ

“触れ合える喜びを教えてくれたあなた” “わたしを包んで、愛してくれたあなた” “レンに貰った宝物で、あなたの総てを抱きしめたい” マリィルート完。 蓮たちの戦いとその結末のすばらしさに、ただただ平服するしかない。 ああ正田卿、あなたは美しい。

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterXⅢ 感想Ⅰ

“では一つ、皆様私の歌劇を御観覧あれ” “その筋書きは、ありきたりだが” “役者が良い、至高と信ずる” “ゆえに面白くなると思うよ” ついに水銀全面監修の歌劇も最終章。 その展開は王道、しかし役者が良ければ芝居は至高。 なら言うことなんてないじゃないか…

映画「ELI イーライ」感想

そりゃ予想できませんわ。 story:自己免疫疾患により、外気に触れられず日の光も浴びれない少年・イーライ。治療のため、両親に連れられ訪れた遺伝子治療施設。そこでイーライを待ち受けていたものは——。

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅫ 感想

“私はまた、みんなと逢いたい” “もう一度、たとえ夢でもいいからあの日に帰りたいと願うだけ” 我らが女神が「フリン」を覚える素晴らしき章。 最終決戦を前に敵も味方も勝利を誓い合う。 学校でワイワイする蓮たちに対し、城で一人孤独に戦う玲愛が辛い。 正…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅪ 感想

“だからこそ彼はマキナ。機械仕掛けの神と呼ばれる” 前半は蓮とマリィの真の逢瀬 。 深く結ばれる両者のつながりに胸が熱くなるのだが、後半の邪聖vs鋼鉄の勢いにすべてもってかれる、色んな意味で破壊力満点な章。

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅩ 感想

“魔女の腹を裂いて現れたモノは、自らの手にある鎖を握りなおす” “とぼけた声。およそ緊張感の欠如した、どこか酔っているようなノリはそのままに——” 司狼信者のブログ主歓喜の第10章。 前章といい、今章といい、マリィルートは一章ごとの密度が濃すぎてやば…

幸せボンビーガールを毎週楽しみにしてる危ないアラサーのおっさん、それが俺

諸君、私はボンビーガールが好きだ。 諸君、私はボンビーガールの上京ガールが好きだ。 諸君、私はボンビーガールの上京ガールのコーナーが大好きだ。 都会に夢みる姿が好きだ。 人混みになれていないあの感じが好きだ。 CMでやってるような有名な不動産会社…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅨ 感想

“わたしにとっての唯一無二は、きっとレンなんだと強く思う” それぞれの思惑が交錯する病院戦。 リザとトリファの夫婦喧嘩でハラハラし、マリィの覚醒で胸が奮え、螢の残念さに頭を抱えるボリューミィな章。 「黒髪ロングはしっかりしたイメージ」を覆す螢は…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅧ 感想

“じゃあレン、わたしが五人目になってもいい?” マリィファンならば昇天必至の第8章。 女神は何着ても女神なんだということ、はっきり分かんだね。 一方「Nachtzehrer」と章題にもなってる通りルサルカも登場するのだが、活躍どころか特大の死亡フラグを建…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅦ 感想

“世界(うみ)の中でずっと一人、溶けない石ころであったわたしは、今この時から変わっていくのか” 走れ~ 黄金の~ 帝国歌劇団♪ 唸れ~ 水銀の~ 帝国歌劇団♪ というわけで前半パートは黄金主催のステキな楽団に招待されるマリィ。 そして後半パートは主人公…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅥ-B 感想

“私の業(あい)とは、すなわち破壊だ。総て壊す” マリィ・玲愛ルートへの分岐。 女神覇道化計画が本格始動するのだが、黄金の重すぎる愛に、さっそく計画は佳境をむかえる(早えよ)。

エンディングで全てが許されるゲームをしっているか?

www.jp.square-enix.com FF9だ。 おわり。 ......いや「おわり」じゃないわ。 終わっちゃダメだ。この熱を語りたい。 というのもつい昨日、FF9リマスターを終わらせ、そのあまりのエンディングの素晴らしさを、リア友にこれでもかってくらい語ってきかせた…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterXⅢ 感想Ⅱ

“ああ、大きくなったね、螢” THE最終決戦。 ラスボス・裏ボスのラッシュ。 そしておいしいところ全部持っていく自称屑の人。 冷静に考えれば誰も“流出”していないのに盛り上がり方がマリィ・玲愛ルートに引けを取らないってすげえよ正田卿!(香純ルートに背…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterXⅢ 感想Ⅰ

“その勝敗は明白であり、奇跡でも起こらぬ限り覆ることはない” “だが奇跡とは?” “本来そのようなときに起きるからこそ、奇跡というのではなかったろうか” 歌劇「ヴェヴェルスブルグは今日も地獄」開幕。 香純ルートでは出番がなかった奴らが鬱憤を晴らすか…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅫ 感想

“我らを早く殺してくれと——切に切に思い望むのだ狂おしく” みんなおいで、カイン祭りがはっじまるよーーー!!! というわけでカインの中の人たちが暴れまわる、実質カインが主役の章。 んでもって彼らの末裔、螢のいじめれ珍道中も終わらず。ベイ、シュライ…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅪ 感想

“だから、逃げないで見てほしい” 蓮&螢の決意表明の章。 蓮がこうまで好意をストレートに伝えないのは螢だけだという唯一性を、螢だけが分かってないってのがね……ムフフ。

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅩ 感想Ⅱ

“遍く総て悉く、僕の愛(キバ)で歓びのうちに滅びるがいい——” ChapterⅩ後半戦。 前半のイチャイチャを吹き飛ばす勢いで迫りくる凶獣。 「戦いはスピードだよアニキ」と言わんばかりの強さがここに。

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅩ 感想Ⅰ

“もう好きとか嫌いとか、なんでもいいの......今はただ、藤井君をちょうだい” “今だけ、私のものになって” メインヒロインたる螢がようやく仲間に加わる記念すべき章。 かと思いきや後半は頭のおかしい狼にイジメられる。 そしてひっそりと死んでいく魔女...…

かつてセンター試験で頑張れなかったダメ男、それが俺

ふだんマジメなことを書くようなブログではないのだけれど、明日からセンター試験ということで、少しだけ書かせていただきます。 さっそくタイトルに誤りが。正確にいうと「頑張れなかった」じゃなく「頑張らなかった」です。 試験1週間前ですら、ろくに勉…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅨ 感想

“奇跡にすがり、外道に落ち、涙なんかで報われない、祈りなんかで叶えられない、修羅道の果てにある夢を掴むため——” 記念すべき螢のイジメられ珍道中開幕。 可哀そう可哀そうと思いつつも「そうそうこれでこそ螢だな!」ってどこか納得してしまうあたり、正…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅧ 感想

“誰にだって、優先順位がある” 香純ルートの方に追記するつもりでしたが、予想外に違う点が多かったので別途記事をつくることに。 少しずつ明らかになっていく過去の黒円卓第五位、ベアトリス。 本編だけでみればベアトリスってこの段階じゃ名前だけしか明ら…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapteⅦ-B 感想

“その気配、この圧力、そして何より、総てを焼き尽くす紅蓮のごとき焦熱の魂——” 香純ルートから分岐する形で螢ルート突入。 違いはなんといってもやはり紅蓮の大隊長出陣。 ユーザーを虜にするどころか、作者自ら「俺の嫁」と謳わせるそのカリスマっぷりが早…