『相州戦神館學園 八命陣』第二話 感想
“俺は柊恵理子の息子であり、晶たちの仲間であり、皆にとっての誇りでありたい。ずっと、これから、何があっても”
いよいよ話が本筋に入ってくる重要な第二話。
主人公たちが乗り越えなけばならない壁たちが次々と登場し、プレイした全爪牙が頭を抱えたことだろう。
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『相州戦神館學園 八命陣』第一話 感想
“一言でいえば強くなりたい——それが俺のずっと持ち続けている願いだった”
主人公含め登場人物の顔見せ回。
「修学旅行」「定期試験」といった学生ならではのキーワードが頻出し、前作の反省が大いに見える1章(笑)。
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『相州戦神館學園 八命陣』プロローグ 感想
“強い男の人が好きだなんて、何があっても言ってはいけなかったのだ”
神咒神威神楽cs版発売後に発表された、正田卿の新作。
特徴としては「神座シリーズに属していない、独立した作品」という点。
パラロス~神咒まで、後付けとはいえ壮大な世界観と設定を有していた神座シリーズから離れ、ブログ主としては期待値と不安が半々な状態でした......。
PV1を観るまではな!!
なにこれ神ゲー?
購入するのに一片の迷いなくポチリ。相変わらず予告でユーザーを釣り上げるのがうまいぜ正田ぁ (^q^)。
そんな気持ちだった発売当時を思い出しながら、戦神館を再プレイ。
Diesや神咒同様発売がずいぶん前なので、ネタバレありで書かせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
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「Dies irae ~Amantes amentes~」神なる座に列し伝わる救世主 感想Ⅲ
“ここは怒りに支配されている。だから私はすべての嘆きを抱きしめたい”
“この神座という世界の根源、ナラカの座を制することで”
感想ラスト!
各キャラの決意表明のターン。
どいつもこいつもやる気に満ち満ちててヤバい。こいつらを相手取るナラカって一体......。
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「Dies irae ~Amantes amentes~」神なる座に列し伝わる救世主 感想Ⅰ
“ああ、そうだな。これは最初から決まっていたことだ”
2018年10月18日。突如としてニンテンドースイッチにて発売された『Dies irae~Amantes amentes~』。
TVアニメに合わせた移植で、アニメから入った新規ファンを狙ったであろうことは明らか。
......が、
そのアニメがキツい出来であったため、新規どころかクラウドファンディングに出資した栄えある爪牙くらいしか観ていなかったであろうことも明らかでした。
そんな状況で発売を発表したスイッチ版Dies irae。
PC版を所持していたブログ主は「スルー余裕です(^^)」と呑気に構えておりました。
公式サイトを見るまではな!!!!
新規層が見込めないことを悟ってか、既存のファンたちを狙い撃ちしてきやがった!!!!
動きが緩慢だった『PANTHEON』が本格的に始動したことを察し、ブログ主としてはうれしくないわけがない。
しかし......納得できない部分があったのも確か。
てか何度目の発売だ!完全版商法はやめてくれ!!
既プレイ組は1本の新規ストーリーしかうまみがないし、新規購入層はその新規ストーリーが理解できない誰得仕様。本来『神咒神威神楽』につけるべきシナリオだろこれは!
......と、あーだこーだ文句を言いつつ、発売が近づくにつれ充実していったHP、カウントダウンボイスに我慢の限界。
呼吸するかの如く、自然にポチっていました(^p^)。
さてさて、そんなわけで追加された短編『神なる座に列し伝わる救世主』。
悔しいかな面白さは半端じゃない。
奇跡の復活を果たした水銀・黄金ペア。
再会が見れたことが何より嬉しい蓮とマリィ。
リキャストされてより凄みが増したマスター。
そして——本格的に登場を果たした無慙と真我。
さらには曙光メンツも巻き込んでの超大盤振る舞い。
至高の天はここにあり!!
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さあ、おまえ(ブログ主)の積みを数えろ
積んでたプラモを消化したいがために、記事にしました(本末転倒)。
ってなわけで、『HGACヴァイエイト&メリクリウス』。
かなりニッチなチョイス......。
というのも、ブログ主初めて観たガンダムが『ガンダムW』でして(ビデオかなんかだったような)。沼にハマるキッカケになったこの作品にでてくるMSは、キャラクター含めみんな好きなんですよ。
......じゃあ積んでないで作れよって話なんですが。
1月の末ごろに配達されたので、実に6ヶ月ほど寝かせてたわけか。
とりあえずパチ組み。
バンダイが出してる30mmに通ずるパーツ構成なので、2体分でも出来上がるのはあっという間。
しかし色分けがすごいですね。ヘルメットのラインとか昔の500円くらいのプラモなら考えられなかったっすわ。
作りが簡素である分、ヘタレも怖い。
ヴァイエイトは背中のジェネレーターの重さからか、それとも個体差なのか、腰のボールジョイントが結構ゆるく、ちょっと不安。
それとビームキャノンの展開が若干......というかめちゃくちゃ面倒かつ、取れるポーズも限られる。ブンドドに向かねーって思いはしたものの、この発射態勢以外とらせるポーズもないからまぁいっかな。
背面のジェネレーター内部はシール。
玩具っぽさが否めないので、塗った方がいいかも。
(でも展開しなきゃ見えないからブログ主は妥協)
メリクリウスの方はガシガシいじれますね。こっちはウイングゼロとの戦闘もあるので、動いてくれなきゃ困ると思っていたので良かった。
背面で主張しまくってるプラネイトディフェンサー。Gジェネだとウザいが、原作だとバスターライフルに焼かれてるイメージしかないこの兵器。
展開状態を示すクリアパーツも付属。プレバンならではですね。
ということで最強の前衛後衛。
なおこれを一機で行ってるのがビルゴとかいうチート。エレガントのカケラもねえ。
『ガンダムを超える』という名目で造られたものの、ゼロやデスヘルという格上相手にぼこられた悲劇の2機。
こうして発売してくれただけでもうれしいです。ビルゴも頼むぞ青バンダイ。
『神咒神威神楽 曙之光』神咒神威神楽編 感想・上
“皆で紡ぎ上げたこの一矢、いざ受けるがいい——勝負の時だ”
ついにグランドルート。
クライマックスというだけあって、その熱量はハンパじゃない。
本格的に降臨なされるう〇こマンのあれやこれや……度肝を抜かされたのはブログ主だけじゃないはず。
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