ゆらりゆらりとゆらゆらと

あたまの悪い男が、起こったことを忘れないためのボケ防止日記

正田作品

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅤ 感想

“ああ......” “わたしは、ずっとここにいるのね” 「Holiday」というタイトル通り息抜き回。 共通ルート最後の箸休めの章であり、多くの”マルグリット挺身追跡隊”を生んだ罪深い章でもある。

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅣ 感想

“私の宴はお気に召していただけましたか、ツァラトゥストラ” タイトルは「ODESSA」 思い浮かんだのがマ・クベ司令と、ハガレンの「メリッサ」なあたりブログ主はもうダメかもしれない。

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅢ 感想

“この時——思ったことはただ一つ” “神様なんかこの世にいない。いたとしてもすでに死んでるだろうし、生きているなら俺がこの手で殺してやる” 前回までのあらすじ:おれ藤井蓮、ふつうの高校生!毎朝幼馴染が朝食を作りにきてうんざりするわ、学校じゃあクォ…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅡ 感想

“この日、この時、この瞬間から、俺の日常に亀裂が走った” タイトルは「Xenophobia」。 ググってみるとでてきたワードは「外国人嫌悪」。 ベイの日本人蔑視や、日常を侵す黒円卓に対する蓮の気持ちの表れか。 第2章にしてはやくも団員との直接対決。 ヴィル…

「Dies irae ~Amantes amentes~」ChapterⅠ 感想

“時間が止まればいいと思った” story:私立月乃澤学園に通う藤井蓮。ありふれた日常を享受していたが、親友の遊佐司狼とのケンカから、彼の日常が少しずつ変わっていき——。

「Dies irae ~Amantes amentes~」PROLOGUE 感想

“我らに勝利を” “ジークハイル・ヴィクトーリア” story:1945年、大戦末期のベルリン。今まさに滅び去ろうとする第三帝国。その影に暗躍する者たちが姿を現す——。

「Dies irae ~Verfaulen segen~」感想

“君はキレイだよ、ベアトリス” story:1995年、聖槍十三騎士団黒円卓ベアトリス・キルヒアイゼンは東方正教会“双頭鷲”と、ある盟約を交わす。全ては師を救うため、愛する者たちを守るため。だが事態は彼女の思惑とは離れていき——。

「Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~」感想Ⅲ

“離れ離れになるわけじゃない。一緒だから、一緒だからね” 「Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~」感想Ⅱ - ゆらりゆらりとゆらゆらと

「Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~」感想Ⅱ

前回のあらすじ:間男があらわれた。 「Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~」感想Ⅰ - ゆらりゆらりとゆらゆらと

「Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~」感想Ⅰ

“我が初恋よ 枯れ落ちろ——” story:黄金錬成を間近に控え日本に向かおうとする聖槍十三騎士団黒円卓ヴィルヘルム・エーレンブルグ=カズィクル・ベイ。そんな彼の前に現れる女性記者ディナ・マロイ。彼女の取材に快く応じるヴィルヘルム。彼の口から明かされ…

「Dies irae Die Morgendammerung」感想

“魔人の軍団の誕生” story:1939年11月20日。ヒトラー暗殺未遂の容疑である人物が捕まった。ドイツ秘密警察長官ラインハルト・ハイドリヒは取り調べのため彼の待つ牢へ向かう——。

郷ら、”怒りの日事件”を知っているか?

「Dies irae」というゲームがある。 ブログ主がこの存在をしったのは、何かのまとめサイトで「神咒神威神楽」というゲームのバナーを踏んだことがきっかけだ。 www.light.gr.jp おどろおどろしさを感じさせるHP、かっこいいキャラクター、小難しい専門用語、…