”待(ま)”ってたぜェ!! この”瞬間(とき)”をよォ!!
Story:アズガルド滅亡後、地球を目指していたソーたち。しかしそこに、6つの「インフィニティ・ストーン」を狙う”サノス”が急襲する。残りの石を求め、サノスは地球に配下「ブラック・オーダー」を送り込むーー。
長かったな、、、ここまで、、、。
MCUフェイズ3最終章にして、ついにラスボス”サノス”と直接対決。
ここまで追っかけてきた多くの同胞たちよ、
楽な道のりじゃなかったな。
おもしろい作品ばかりでもなかったな。
挫折しそうになった者もいるだろう。
それでもたどり着いたなここまで。
観る前は不安だったろう。
期待外れだったらどうしよう?
エイジ・オブ・ウルトロンの悲劇がまた?
いざ、蓋をあけてみれば
納得の出来だったな!!!
しかしルッソ兄弟め、、、やってくれやがった、、、。
キャストはいままでの作品からほぼ総出演。
出てないのは弓のひとと、アリの人くらいか。
これぞ”総力戦”といった感じ。
これだけ多いのに、各ヒーローのキャラがちゃんとたってる。すごい。
まぁそれ以上にサノスのキャラがたちすぎてて、もうこいつが主役でいいんじゃないかな?
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ここからネタバレあり感想
予告でさんざん「アヴェンジャーズ全滅」をおしだしたな。
アレは嘘だ。
ただしくは 半滅 だ!!
アヴェンジャーズどころか、すべての生命が半分になるトンデモ展開。
実行するサノスにしっかり信念があって、愛情も持ってて「こりゃあ今までの敵とは違うぞ臭」がすごい。
まず上映開始10分でえらい絶望感をくらわされた。
アヴェンジャーズ最強格のソー、ハルクがノックダウン。
そしてロキ、、、。けっこう好きだったよおまえのこと。
とにかく素の戦闘力たかすぎ君のサノス。
こんなヤツが幻術、物質変換、あげくのはてに時間逆行も使えてしまうようになる。
もぅ マヂ 無理。。。
いちおうアヴェンジャーズ側もパワーアップはしている。
特にアイアンマン。作品ごとにアプデを繰り返してきたけど、遂にナノマシンに手をだしてもう何でもアリの存在に。サノスが相手じゃなけりゃあな、、、。
そう考えるとキャプテンってやっぱ雑魚じゃない?
なんかリーダー面してるけどさ。
こいつ強さ的に下から数えたほうがはやうわなにをするやめrくぁwせdrftgyふじこlp;@:
と、登場シーンはかっこよかったよね?
なんとも絶望的な終わり方をむかえたわけだけども、サミュエルが最後に連絡をとろうとした人物は救世主なりえるのか、、、。そんな映画。
画像は公式サイトより