ゆらりゆらりとゆらゆらと

あたまの悪い男が、起こったことを忘れないためのボケ防止日記

映画「カラスの親指」感想

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ブログ主は石原ちゃんより能年ちゃん!

 

story:詐欺師として日銭を稼ぐタケテツのコンビ。ある日仕事終わりにアパートに戻ると、部屋から火の煙がでているのを目撃する。放火を疑ったタケはテツに過去に何があったか話はじめるーー。

 

 

ドゥーーン!でおなじみ村上ショージ兄さん。

ガキの使いの教室シリーズが大好きなブログ主にとって、大役をショージ兄さんが任されていることにご満悦。

一見詐欺師ぽくないところが逆に詐欺師らしくみえてスバらしいキャスティングでは。

あとは貫太郎を演じた小柳友氏もよかった。

ちょっと変なキャラクターってやっぱり印象に残るよね。

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というか最近はとんと見ないけど、

やっぱ能年玲奈ってかわいいわ!!

下のほうでネタバレ感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冒頭で”名前のアナグラム”がでてきたので、テツさんこと「入川鉄巳」も絶対アナグラムやろなぁなんて思って観てたけど、可愛姉妹の父親だったか。まぁわからないよ。

度重なる放火やタケと可愛姉妹の出会いなど、すべてテツさんの仕掛けだったのはおもしろかった。

ラーメン屋のポスターなんて注目せんて。

 

作中最大の冷や汗シーン、タケさんがヒグチに正体ばれてしまうかもの場面。

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坊主にしたことで危機回避したものの、ちょっとムリないか?

阿部寛の身長と顔ってアタマ剃ったところで特徴あるけどな。

ってか古坂大魔王自然な演技するじゃねえか。

 

まひろが最後、母親の件でタケさんを許してくれたのが良かった。

多少あっさり感はあったものの、あそこからドロドロなんてみたくないしね。

 

スタッフロールで能年ちゃんの名前が石原さとみの後ろだったのに納得いかない。

そんな映画。