と、とりあえず箇条書きしていこうと思うんだ。
「さっそく感想書こ！」と思って『連続殺人鬼 カエル男』を取り上げようと思ったのだけれども、
内容を覚えていないっ！！・・・
ウソっ わたしの海馬小さすぎ・・・
おおまかな流れや犯人、結末までは覚えてるんだけども。
感想を書けるほど細かい描写が、、、
ん？というか他の小説もそんな感じだぞ？やばくね？
と、いうことで箇条書きでまとめていこうと思う。
（もはやメモ帳の意味）
ちなみに読んだ小説はどれもこれもおもしろかったのは間違いない！！
～連続殺人鬼 カエル男～
・主人公の若手刑事を引っ張っていく警部渡瀬がすごい格好良かっ た。あんな頼りになる上司がほしいです。
・主人公もストーリーが進むにつれ、精神的に成長していくのもGood やっぱ主人公も格好良くあってほしいじゃないですか。
・真犯人、そしてラストの引きなど素晴らしいです。続編もあるので楽しみ
～ずうのめ人形～
・『ぼぎわんが、来る』でデビューされた澤村伊智さんの2作目。ええもうすっかり虜になってます。
・内容は『リング』のオマージュといえばわかりやすいか。
・あいかわらず読みやすくて怖い文章。とくに今回は「人形が遠くから迫ってくる」という非常にイメージしやすい（したくない）代物。
～ししりばの家～
・つづけていきます。澤村氏の比嘉姉妹シリーズ。
・今回は最強霊能者のお姉ちゃんが主役
・おかしな家に招待されたらもうおしまいよね
・なんか妙に現実感あって嫌。もう人の家いけなくなるわ。
～彼女は存在しない～
・タイトルがハイパーネタバレ。
・家庭環境って大事だよね、って教えてくれる小説。
・仕方ないとは思うのだけど、キーパーソンの女性たちがみんな「○○子」って名前なのでちょっと区別つきにくかったかな。
～Dの殺人事件、まことに恐ろしきは～
・江戸川乱歩氏の作品集を歌野晶午氏がリメイク（でいいのかな？）
・恥ずかしながら原作のほうはどれも未読
・いやらしい話が続くなか最後の「人でなしの恋からはじまる物語」はズルいわ。めっちゃいいもん。
・江戸川乱歩ってすげえんだな。
ほかにも「キリカ」「ジェリーフィッシュは凍らない」「殺人鬼フジコの衝動」「怪談のテープ起こし」追記したいです。
