正田作品
“どうかお願い、私の好きな馬鹿野郎たちを負け犬になんかさせないで。彼らの戦いに意味があったと証明させて” Diesの超重要人物のサプライズ登場回。 マリィルートの延長線上のため、バカ成分一切ナシ。 彼女らしい叱咤の数々にただただ涙(´;ω;`)。
“そして瞬間——この諏訪原で鬼の祭りが始まった” 仕事が忙しすぎてかなり放置してしまいました......。 諏訪原の章後半は、お待ちかね宿儺のターン。 こいつは味方でいたことの方が違和感あるくらい敵役がしっくりくるな。
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“なぜなら、あたしも——” “——あんたと同じ、癌だからな” 出没、アド街ック天国in諏訪原の回。 もはや完全にDiesの続編であることを隠そうとすらしないあたり、逆に清々しいぜ。
“激痛を生む炎が、世界の総てを燃やし尽くした” 突撃ご自宅訪問回。 今回お邪魔するのは御門龍明さんのお宅。 黄金のあの方も友情出演され、前作をやってるの前提な章。
“殺し合え。食らい合え。ここは修羅道。永遠に戦う世界” 日本一高い富士山で、みんな仲良くグラズヘイムキャンプ。略して“ぐらキャン△”の章。 もろに前作の設定引っ張ってきており、どこがニヤっとするレベルなのか、正田を小一時間問い詰めたくなる。
“俺はただ——心からおまえのために勝ちたいと、そう思うようになっていたんだ” 東征軍大反省会。 コテンパンにやられたおかげか、じょじょに自己愛性症候群から脱却していくメンバーたち。 ......まぁ何人かはどうしようもねえが(笑)。
“薄汚い波旬の細胞めら” “貴様らに、この黄昏は渡さない” お遊びはここまでだ。 いよいよもって現れる穢土の化外たち。 その圧倒的な強さと、負けられないという悲憤に、もうこっちの胸が苦しゅうて苦しゅうて(´;Д;`)
“この東征(いくさ)、勝って帰ったらまたここで、桜(こいつ)見ながら派手に飲もうぜ。祝勝の宴だ” 本格的な穢土攻めスタートな章。 嵐の前の静けさどころか乱痴気騒ぎに、到底許せる彼らではなく......。
“我らの楽園は渡さない” “お前達を黄昏には立たせはしない” ようやく始まる東征。 主人公たちの快進撃の章なのだが、Diesユーザーは血反吐を吐く思いをしなければならない......。
“辿り着いた先が地獄であったとて、その瞬間が至高の輝きを放つならどうして悔やむことがありましょうか” コンシューマで追加された、東征前のエピソード。 宗次郎&咲耶という、本編で全く絡まなかったペアがメイン。
“自分が何をするべきかは、決まっている” ついに始まる御前試合。 ブログ主はここの戦闘が作中でも1・2を争うくらい好きなんです。
なんやかんやで『Dies irae』の再プレイ終了。 記事を書き始めたのが去年の10月とか......嘘だろ.....。私のプレイ遅すぎ......。 あらためて思うに一分の隙もない厨二燃えゲーだった。 「学園伝奇バトルオペラ」という肩書きに偽りなしでしたね(ニッコリ)。…
“わたしはまだ、生きています。前を向いて、光の中、再びあなたに出逢いたいと願っていたから” “ただの一人の女として、駆け抜けた刹那に追いついたと思いたい” 長きに渡って展開された「Dies irae」も、この追加ストーリーでついに完結。 元々はカップル投…
正田節健在! story:"善"と"悪"、2つに分けられた世界。絶えず戦争状態が続く中、悪の頂点に君臨する魔王より生まれた機械少女クイン。善として目覚めた彼女は同胞を勝利へと導くため、“奇跡”を探し始める——。
“いつかどこかで見たような女の子が、私達に優しく微笑んだような気がしたのだ” 玲愛ルート改め、黒円卓ルートの後日談。 幻想に魅せられた過去とは違う、真の現実に生きる彼らの物語。
“俺達は互いの目を見て、しかし誰に言うともなくそんな言葉を吐いていた” “まるで自戒するように。これでいい。これでいいのだと” これにて歌劇は終幕。 ロートスの言葉は、現実社会を生きる我々全ての人間をも勇気づけてくれる。 満たされない欲望、不条理…
“愛しい総て、わたしは永遠に見守りたい” いわゆる三つ巴ルート。 「Amantes amentes」最大の売りの一つ。散見される神咒との関係性に思わずニヤついてしまう。 至高の天に爪牙たちが歓喜したことだろう。
“あなたに恋をした” “あなたに跪かせていただきたい、花よ” 偉大なる歌劇のクライマックス。 蛇と獣の怪獣バトルの章。 いつから蓮が主人公だと思っていた?
“魅せてくれ。幻想にはならぬと言ったその絆(レギオン)” “あるいはそれで、私も夢から覚めるかもしれん” 最終章前半。 三騎士それぞれへ引導を渡す、最高にかっこいい主人公の姿が!
“最後に勝ちを狙って何が悪い” ついにこの章に来てしまった......。 ブログ主は全編通じてこの章が一番好きで、一番プレイしたくないです。 神の脚本通りに動いてしまう彼。 しかしそんな彼を“神の玩具”だなんていわせたくない。 これは親友同士の物語。
“俺の——勝ちだァァァァァアアアアアァァァッッ!!” ヴィルヘルムの章。 まさか1章まるまる主役を与えられるなんて……愛されてるなおい。 裏で暗躍する水銀にも注目。
“お願い。神様——どうか私からこの人を——” “この人だけは、遠くに持っていかないで——” 10章後半戦は、いよいよ主人公にスポットライトが。 しかしそれは決して華々しいものじゃなく、蓮をどこまでも絶望に追い込んでいく。
“これが怒りの日の前哨戦だ。さあ、存分に乱れようか” 謀反組vs大隊長で構成されている10章前半。 そのあまりにも熱い展開に、主人公が完全に息をしなくなる!!
感想記事のまとめをあらためました! 『Dies irae』『神咒神威神楽』こちらからどうぞm(__)m ※どれもこれも凄まじくネタバレしてますので、ご注意ください。
“大丈夫よ、玲愛。私達が守ってあげる” 話が大きく動く玲愛ルート第9章。 特に後半の熱さは、ここまでプレイしている爪牙であれば声を出さずにはいられないほど。 それゆえ、どうしても前半のとあるシーンが納得いかない。 ここさえなければ...。
“ゆえに単純な話だ。藤井蓮は氷室玲愛を救わねばならない” “俺が俺であるために、このふざけた呪縛を断たねばならない” 玲愛の黒円卓狩りが始まる第8章。 しかしながら、自分のルート以上に流暢にしゃべるマリィの演技に違和感が……。 収録に間があったからか…
“わたし、どうしても会いたい奴がいるの” “それが叶うまで、死ねない。死にたくない” 全体の流れとしては、マリィルートと同様。 しかし水銀が波旬因子を潰してまわった因果か、もろもろ水銀の思惑とはかけ離れた行動にでる者たちが。 玲愛ルートという体の…
“君を守ろう。もう一度ここに誓うよ。流転する命の輝きを、傍で永久に見守ろう” “何も見えず聞こえなくなっても、そのことだけは忘れない” “君を誰より愛している” ブログ主が「Amantes amentes」を購入し、本当の本当に良かったと思えた、史上最大最高の追…
“触れ合える喜びを教えてくれたあなた” “わたしを包んで、愛してくれたあなた” “レンに貰った宝物で、あなたの総てを抱きしめたい” マリィルート完。 蓮たちの戦いとその結末のすばらしさに、ただただ平服するしかない。 ああ正田卿、あなたは美しい。