“これからも第七天の輝きは総ての命を導こう。数多の意思を慈しむ八百万の空として”
神咒神威神楽の後日談。
正田卿が描く、完全無欠のハッピーエンドがここに。
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積んでたプラモを消化したいがために、記事にしました(本末転倒)。
ってなわけで、『HGACヴァイエイト&メリクリウス』。
かなりニッチなチョイス......。
というのも、ブログ主初めて観たガンダムが『ガンダムW』でして(ビデオかなんかだったような)。沼にハマるキッカケになったこの作品にでてくるMSは、キャラクター含めみんな好きなんですよ。
......じゃあ積んでないで作れよって話なんですが。
1月の末ごろに配達されたので、実に6ヶ月ほど寝かせてたわけか。
とりあえずパチ組み。
バンダイが出してる30mmに通ずるパーツ構成なので、2体分でも出来上がるのはあっという間。
しかし色分けがすごいですね。ヘルメットのラインとか昔の500円くらいのプラモなら考えられなかったっすわ。
作りが簡素である分、ヘタレも怖い。
ヴァイエイトは背中のジェネレーターの重さからか、それとも個体差なのか、腰のボールジョイントが結構ゆるく、ちょっと不安。
それとビームキャノンの展開が若干......というかめちゃくちゃ面倒かつ、取れるポーズも限られる。ブンドドに向かねーって思いはしたものの、この発射態勢以外とらせるポーズもないからまぁいっかな。
背面のジェネレーター内部はシール。
玩具っぽさが否めないので、塗った方がいいかも。
(でも展開しなきゃ見えないからブログ主は妥協)
メリクリウスの方はガシガシいじれますね。こっちはウイングゼロとの戦闘もあるので、動いてくれなきゃ困ると思っていたので良かった。
背面で主張しまくってるプラネイトディフェンサー。Gジェネだとウザいが、原作だとバスターライフルに焼かれてるイメージしかないこの兵器。
展開状態を示すクリアパーツも付属。プレバンならではですね。
ということで最強の前衛後衛。
なおこれを一機で行ってるのがビルゴとかいうチート。エレガントのカケラもねえ。
『ガンダムを超える』という名目で造られたものの、ゼロやデスヘルという格上相手にぼこられた悲劇の2機。
こうして発売してくれただけでもうれしいです。ビルゴも頼むぞ青バンダイ。
“皆で紡ぎ上げたこの一矢、いざ受けるがいい——勝負の時だ”
ついにグランドルート。
クライマックスというだけあって、その熱量はハンパじゃない。
本格的に降臨なされるう〇こマンのあれやこれや……度肝を抜かされたのはブログ主だけじゃないはず。
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